OS X El Capitanインストール奮闘記 続報

前回の続きです。

クリーンインストール後、原因を探りつつクリーンインストール前の環境に少しずつ戻していたわけなんですが、数日経ってからTimeMachineのバックアップを取ろうとしたところ、Macが動かなくなりました。
前に一度TimeMachine関連でMacが動かなくなった時はウイルス対策ソフトとの相性が悪かった記憶があったので一旦保護機能をオフにしたところ、バックアップも無事にとることができました。
確かに、クリーンインストールしたあとウイルスに感染するのが嫌だったので、すぐにウイルス対策ソフトをインストールしていました。
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私は3台のEl Capitanの入ったMacを持っていますが、そのうちウイルス対策ソフトとの相性が悪いのは一台だけです。念のため保護対象からTimeMachine.appとバックアップをとっているハードディスクを除外してみたのですが結果は変わりませんでした。
現在カスペルスキーを使っているのですが、別のソフトを使って様子をみてみることにします。


追記

ウイルスバスターをしばらく使っていたのですが、iCoreServiceというプロセスによるCPU占有率が高く(100%近い)、そのせいかMacがほとんど動かなくなってしまいました。
(その後、原因は不明ですがスリープから復帰しなくなりました…。XCodeのせいである可能性が無きにしも非ず…。MacBookを開いてもずっと画面が真っ暗。電池が切れたのかと思いました…)

その他のソフトも
入れると壊れそうだったり、
ウイルススキャンが手動だったり(フリー版)、
インストールに失敗したり、
Mac用の体験版を見つけられなかったり、
本名とメールアドレス必須だったりで
体験版を入れることもままなりませんでした…

…再びカスペルスキーをインストールしました。
TimeMachineはしばらくオフにして使います…

カスペルスキー インターネットセキュリティ2016に期待します。


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