とまカフェ

40個ぜんぶ描きました！

昨日はラジオ聞きながら夜中までやってました

そして今日見てあんまり納得のいかないとまチョップをかきなおし、トリミングしてLINE Creators Marketに仮登録。

明日の朝に市役所に申請書を送って、承認されたらLINEに審査リクエスト。

その後、承認されればリリースできるはずです

（審査には2ヶ月ほどかかる予定ですが…）

審査中になったらちょっとずつStampersでスタンプ画像を公開するつもりです。

ほんとにお願いだから承認してね！頼んだよ！
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あ、全く関係ないけど途中でこんなものを作りました

ちょっと前に流行った（と記憶している）ものです

スタンプの素材探しにとまチョップのブログを、かなり前のものまで遡って見ているのです。
いやー、やっぱりかわいいです。とまチョップ。
かわいいなー、と思って見ちゃうんです。

結果、全然スタンプが進まない。

ブログに助けられてもいますが、妨げられてもいるのです。
ブログを見なければスタンプに集中できる…
でもブログを見ないととまチョップらしい絵が描けない…
なんというジレンマ。

でもあと少し…！
あといくつかで40個いくんですよ…！

40個描いたら市役所に申請！まってて市役所！
(お願いだからOKだしてね、しやくしょー。本家と全然画風違うけど許してよー)

とまチョップを広めたい。
とまチョップを好きになってほしい。

だから今回のスタンプは一目見てとまチョップを好きになれる絵にしたい。
とまチョップがブログで一つ目をやったり、かくれんぼをやったり、「ぷぷ」って言ったり、着ぐるみのほうは、あの歩き方も、ふわふわ感も、全部想像できるようなスタンプが描きたい。
描きたいけど画力
…とまチョップについて詳しいことはあとで自分で調べてもらってもいいとして、少しでも”とまチョップかわいい！”と思ってもらいたい。とまチョップに興味がない人にも、とまチョップを嫌いな人にも、もちろんとまチョップのファンにも。
(”とまチョップのファン”って長いですね。”羊飼いしゃん”とか”モフモフ隊”みたいな短い名前無いですかね。）

だからわたしは今日も試行錯誤しながらとまチョップを描いております。

そしてとまチョップのブログを振り返っております。
とまチョップのブログを見ていたら全然スタンプの方が進みません

スタンプを書くにあたって、公式絵じゃぼうしの様子とかちょっとわかりにくかったのでとまチョップをまわしてみました。
久々にDSiを引っ張り出してきて「うごくメモ帳」というソフトで描きましたー

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”とまチョップのファン”→”とまファン”　いや、ロバパンみたいかな…。
”とまチョップクラスタ”→”とまクラ”　なんかiPhoneアプリにそんなのがあった気が…。
”とまチョッパー”→”チョッパー”　トナカイだな…。
考えるのやめよう…

ご存知の通りとまチョップの公式絵って表情が一つしかなんですよ。

((･̥͟ ͞͡ᴗ̭͚･̥͟)̿͡)̿　←こんなのです(つくってみました)

だからやっぱりもとの顔から表情を大きく変えるわけにはいかない。

仮に変えるとしたらこんな感じになってしまいます。▼

これもう途中からとまチョップじゃないよ…

でも、スタンプって表情を大袈裟にしないとスタンプらしくないといいますか…

いや、上位の人たちはみんな無表情のスタンプなんですけどね；
でもカナヘイさんのスタンプとか表情豊かなものを見てると、ああやっぱりこういうの好きだなあ、と。

とまコスのスタンプも結構激しいですね…
(たった今知りましたが、とまコスのスタンプって札幌の会社の方が書かれていたんですね)

…というわけで、いろいろ寄り道しながらとまチョップの表情に苦戦しているのです。

「ぷぷ」のスタンプが欲しいのです。
というか描きたいのです。

でもよく考えたら「ぷぷ」ってとまチョップのブログでしか見たことがない。
つまり、「ぷぷ」は文字しか見たことがないんですよ。

「ぷぷ」の絵って描けないじゃん、と。

そんなことは、他のスタンプでもよくありました。
例えば、ゆきだるまがいそいでいる絵を描こうとしたとき、普通、雪だるまには足がないのでいそげないんです。
だから、急遽スキーを履かせてみたり、（ところでスキーって「履く」んですか？スケートしかやったことがないもので…）表情を大袈裟にしたり、いろいろあとから変えられるんです。

▼こんなかんじで。

でもとまチョップの場合は、空を飛びたいからといってホバーノズルをつけるわけにもいかないし、驚いた顔を描きたいからといってあまりおおげさに表情は変えられないわけです。（下の絵参照）

さあ、どうしようか。
困った。ぷぷ

LINEスタンプ、書き出しが大切です。

私のように絵柄の決まっていない人間がスタンプを作るとき、最初の一枚でそのスタンプのすべての絵柄が決まってしまいます。

私は、クリエイターズスタンプが始まるという告知がされてからずっとLINEスタンプはどんなものがいいのか、考えてきました。

できれば人と少し違うものを描きたい。画力で勝てないならば、何か違うところで差をつけるしかない。そう思っていました。

私が使っているソフトはPhotoshopです。
ブラシのカスタマイズ性ではかなり上位のソフトだと思っています。(ただしレース状のものが苦手ですが。)なので、最初は刺繍風のスタンプなんかを考えました。
でもLINEのトークって背景の画像があるんですよ。だからちょっとそれに合わせるのは難しいかな、と。

それで考えたのがクレヨン(コピック?)風の絵です。Photoshopの得意分野ですし、何よりクレヨンで描くと多少絵が下手でもばれないかな、と。

それに、隙間なく色を塗ってしまえば背景画像も気にならなくなるはずだと思いました。

(最初はやっぱり王道で、「ゆきだるま」は普通のブラシツールでがしがしと描きましたけどね)

にゃんこのときもくるみちゃんのときも、何度かクレヨン風で描こうと思いました。でもにゃんこのあの喋り方でクレヨン…。 くるみちゃんのあの絵柄でクレヨン…。ゆるさの欠けるキャラクターにクレヨンってやっぱり合わない。

そこで出てきたとまチョップ。
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満を持して出てきてしまいました。

これはクレヨン一択だ、と。(笑

じゃあ、クレヨンにはやっぱり水彩だよね、という私の偏見のもと、クレヨン風の線に水彩風の色塗り。
という感じで描いていきたい。描きたいという気持ちはあります。
そして、Photoshopの能力はどこまでも広げることができます。

ここで抱える一番の問題は、

 
私 の 画 力
 

今日、とまチョップのLINEスタンプがリリースされました。
それも、作者さんのオリジナルの絵で。

画像使用申請に関しては私の見解であっていたようですが、商品化に関しては思ったよりも寛容だったようです。

つ く る し か な い

……というわけで、今描いているゆきだるまスタンプ(第二弾)が終わり次第、描けそうなら描いてみようかなと。

市役所の申請通るかな