宛名.jsxはPhotoshop用プラグインです。
これは、はがきの表(通信面、住所とか書いてある方)の面の印刷を簡単に行うためのものです。
つまり宛名を印刷するものです。
Officeをうまく使えないので少しでもPhotoshopを多く使おうとして作ったものです
Photohshop最高です
これは、はがきの表(通信面、住所とか書いてある方)の面の印刷を簡単に行うためのものです。
つまり宛名を印刷するものです。
Officeをうまく使えないので少しでもPhotoshopを多く使おうとして作ったものです
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宛名.jsxの使用法
- まず宛名.jsxを入手して、「/Applications/Adobe Photoshop CC 2015/Presets/Scripts」に移動
- NumbersやExcelなどで下のような「郵便番号, 住所, 名前」の順に並んだCSVファイルを作成
- Photoshopを起動し、メニューバーの「ファイル>スクリプト>宛名」を選択
- 「参照…」ボタンから作成したCSV、pngの保存先を指定(成功すればボタンの横にファイルまでのパスが表示されますが、途中で切れるかもしれません。)
- 基本設定
- pngを出力…最終的な画像を自動で「宛名」フォルダを作成して保存します。同時にpsdも保存します。
- 最初の一枚のみ作成…プリンタの位置合わせ用の機能です。ずれ具合は「ずれ」の項目で調節してください。
- アラビア数字を漢数字に変換…”1,2,3″を”一,二,三”に変換します。変換前が全角半角どちらでも問答無用に変換します。
- ずれ…印刷した時に生じるずれを設定します。設定した値だけ全てのテキストレイヤーを移動します。
- 詳細設定
- フォント…項目のフォントを変更できます。左でフォントファミリー名、右でスタイルを選択できます。
- フォントサイズ…フォントを変えた時など、大きさを変えたい時に使用します。
- 文字間隔…いわゆるカーニングの設定です。
- OKを押して作成します。
- 成功すればこんな感じのレイヤー構成になります
- pngを作成にチェックをつけていればこんな具合に出力されます。
- あとはプレビューなどで印刷して終了。